と、ここのところグロービス関係者に出会うたびに聞かれます。
これというのはなく、 何となく答えをはぐらかしていたのですが、
ようやく?本日答えらしきものを見つけた気がします。
今の日本の閉塞感は人口構造に問題がある、
でも今の自分では手が届かない。。 というもどかしさがありました。
それが今日、原子力出身のT講師とお話して、ほどけてきたような気がします。
#曰く、「本当に脚光を浴びるようになってきましたね」
冷静に考えると日本の原子力を海外に展開する、というときに
わが社はかなり声がかかりやすい状態になっています。
そのときに今の仕事の教師役として赴任する、というところを
とっかかりにすればいいのではないか?と気づきました。
今の組織の中で上に行く、というのは性分にも合わないし、
イメージできませんが、教師役というのはピッタリきます。
おまけに国内(自社グループ)という視点で見れば、
下手するとこの役目を果たせるのは
自分しかいないかもしれない、という状態です。
仕事、それもかなり現場サイド(解析屋さんですが)にいるということを生かして、
赴任先でしっかり根付くことが出来れば、
人口構造の問題にも取り組める可能性が出てくるような気がします。
ようやく持て余していたものを入れる器が見つかったような気がします。
#何度目??
ここ一ヶ月ほどかなりネガティブでしたが、
ようやく帰りの電車で夜明けを迎えました。