『戦略経営の発想法』木村剛 (p.30のみ)
nightさんに読んでみてもらいたいので、トラックバックしてみました。
#なんか、ある意味足を引っ張るようなトラバだな~(^^;
こんなこと書くと、ちゃぶ台返しになりますけど、たぶん経済学ってそろそろ
行き着くところまで行き着いているんじゃないかなって門外漢である僕は
思います。
結局「ある程度豊かに暮らしたい」ために経済学があるのであって、昨今の
中国を見てわかるように、ある一定の発展モデルのようなものが確立されて
きたので、もういいんじゃないかな。。と。
宗教の自由を得るために猛烈な宗教戦争があり、それが終わるとともに宗教の
自由がかなり認められたのと同じく、経済の自由のために猛烈な経済戦争が
起こっている今のことを考えると、もう二世代ぐらいしたら、経済の自由を
得られるんじゃないかな、そう漠然と思っています。
歴史の大きな流れから見れば、もう次の芽を見るころじゃないでしょうか?