僕は最近、りんくう花火プロジェクトというものに、だいぶ力を注いでいます。
自分にとっては着眼大局着手小局の行動だと考えています。
日本という老いていく人口動態の国がどうやっていくのか?ということが
日本(経済)の大きな課題だと思っています。
それをこの泉佐野・りんくうの小さな試みから、花火プロジェクトという
社会起業という形を通じて解決していこう、というのが僕の目論見です。
声をかけてくれた市議さんが「泉佐野に全力!」というメッセージを掲げて
選挙をやっていて、ああ、たしかに日本のことを考えつつ、行動としては、
これがいいのかも、と思っていましたが、自分が関わることになりました。
まだまだ生まれたばかりで、しっかりした形になるまでには10年はかかると
思いますが、大きな花を咲かせられるように貢献したいと思います。
今後戦略論などをアップしていきたいと思っています。
【りんくう花火関連リンク】
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【追伸】
福島の話も製造業からそうでないものへの移行期への何か、
ではないかとも思っています。すぐに脱製造業はよくないと思いますが、
何らかの変化を求められているのだとも思います。