お久しぶりです、ひろです。
まだまだ完調には程遠いですが、ひさしぶりにエントリを書いてみました。
ヴィクターフランクルの本の一節にこんな話がありました。
「終身刑になった黒人が流刑の島への移送途中、船が火事になり、
10人を救いその功を認められて、無罪放免になった」
彼の流刑される前の気持ちを考えると、人生終わったなぁという
感じだったんでしょうけど、自分の力を発揮する思わぬ機会を与えられたと
いうことになります。
僕は今、元気ないですけど、そんな風にいつか必要とされるときがくるだろうと
思って、やっていこうと思います。