最近、ふたたび
人口減少の本を読み始めているのですが、疑問に思うことを。
なんでいつまでたっても、(年金問題を考えるときに)60歳が定年なの?=
生産者年齢を60歳で区切るの?ということです。
以前の
エントリで書いたとおり、2025年に65歳、2050年に70歳と定年=
働ける年齢を伸ばしていけば、いわゆる生産者人口が総人口に占める比率が
一定に保てます。
また、こちらも以前の
エントリで書いたように、必要は発明の母で筋力が
弱まってもそれをサポートしてくれる機械が発明されています。
#本日の朝日新聞夕刊によると、万博に出品されているようです。
「破綻」を述べて、危機感をかもし出すのもいいですけど、いろんな解決策を
提示するのも大切ではないのかなぁと本を読みながら思うひろでした。