日本株では、これかな?と思える自分にあった投資法を見つけたひろですが、
外国株ではイマイチです。
手法自体がだめなのかな?とちょっと弱気になっていましたが、
ひとつ原因らしきものを見つけました。
それは、外貨建て投資のナンピンは難しい、ということです。
円建て投資のナンピンはけっこうしやすいのです。というのは、
円なら普段の生活の余剰資金として少しずつ溜まり、
いざ株価が下げたときに出動しやすいからです。
一方で外貨建て投資の場合、送金手数料という厄介な代物があります。
通貨や金融機関にもよりますが、1回当たり1万円近くかかります。
というわけで、外貨送金を行うときはなるべく数十万円単位という
大きな額になるまで待つことになります。
で、ついつい送金すると、送った分だけ投資してしまいます(^^;
てなわけで、株価が下がった頃にはナンピンできない、という事態になります。
いかに、このような事態を避けるのか、というのが課題になります。
一つは、送金したときの我慢して、一部の資金をナンピン用として
とっておくという方法です。
もう一つは、マルチカレンシーを扱ってくれる金融機関に口座を開いて、
送金手数料を低く抑えてしまうという方法です。これなら円高のときに
外貨にも簡単に変えられるので、いいなと思います。
タイバーツを扱ってくれるような金融機関ないかなぁ。。
(追記)
と思ってたら、シティバンクってタイバーツの外貨預金扱っているみたいですね。
今は新規に振り込めないみたいですけど。。