「木を見る西洋人森を見る東洋人」(リチャード・E・ニスベット著、ダイヤモンド社)
という本を読み始めました。
書名の通り、西洋人と東洋人のものの見方、考え方の違いについて書かれた
本です。
僕らは日本という東洋の国に生まれ、資本主義という西洋思想の産物に
覆われて生きています。
それがゆえに矛盾に悩むこともありますが、同時に両者の違いを直感的に
感じることが出来るという恵まれた環境に生きていると思います。
そんなことを思いながら、この本を手にとってみました。
ちなみに、僕は
トップポイントという、新刊書籍紹介誌を購読してます。
ビジネス書に選択が偏ってますが、なかなか充実していると思います。
#って、二日続けて宣伝してるな(^^;