このブログに掲載されている各種情報によって生じる損害や
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ご自身の判断で投資の決定や銘柄の選択を行ってください。
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久しぶりに、ストレングスファインダーをやってみました。
昔は、上位5位までしか出なかったのですが、
今は課金するとすべての順位が出るようになりました。
ギャラップ社曰く、
概ね上位1/3をドミナントといい、無意識に使う才能、
次の1/3をサポートといい、意識すれば使える才能、
最後の1/3はlesserといって、使えない才能だそうです。
今回の上位10の結果は次のとおりでした。
1.戦略性
2.学習欲
3.内省
4.慎重さ
5.着想
6.親密性
7.収集心
8.回復志向
9.未来志向
10.共感性
大きなグルーピングとしては、
戦略性+着想で戦略立案(道はどこかにある)
学習欲+内省+収集心で情報収集(知的好奇心)
といったところで、
慎重さ+回復志向(完璧主義)
が加味されるというところでしょうか。
今は離れていますが、花火の活動でも、
イケイケドンドンなメンバーのブレーキ役として、
でも、ただブレーキをかけるだけではなく、
どこかにみちはあるはずという立場でやっていたと思います。
情報収集+戦略立案をもっと生かしていきないな、
とは思いますが。。
プロジェクトの立ち上げから、軌道に乗るまで、
というところをできればなと思います。
面白い話があれば、お声がけください(笑)
ちなみに、11位以下は以下の通り。
個別化+成長促進で、個々に合わせた育成プランとかありなんやろな。
ただし、回復志向優位なので、できないことをできるようにする、系か。
11.個別化
12.成長促進
13.分析思考
14.責任感
15.適応性
16.活発性
17.最上志向
18.信念
19.原点思考
20.公平性
21.運命思考
22.ポジティブ
23.自己確信
24.社交性
25.コミュニケーション
26.規律性
27.調和性
28.自我
29.目標志向
30.達成欲
31.包含
32.指令性
33.アレンジ
34.競争性
『ぼんやり考えること』
というカテゴリを追加してみました。
ゴリゴリ考えていないけど、
なんとなく考えていることを綴っていこうと思います。
まずはインバウンドについて。
私が今住んでいる泉佐野市は関空のおひざ元ということもあり、
インバウンドに興味があります。
また、夫婦ともども旅行が好きで、
そこそこ海外にも旅行に行っています。
加えて、街づくりのも興味があります。
その中で気になっているのは、中国の動向。
言葉は悪いですが、
中国は今は旅行客を輸出してくれていますが、
しばらくすると輸入に転じるんだろうなと思います。
というのは、中国はようやく交通インフラが整ってきていますが、
観光地が国内需要すら十分にさばけない状況のようです。
中国を観光しようとした人はわかると思いますが、
有名な観光地のハイシーズンは人であふれているようですし、
正直なところ、外国人観光客が中国を旅行するのは、
やや不便なところがあります。
(中国国内でしか使えない支払い手段とか。。)
ただ、国内需要がさばけるようになってくると、
中国はおそらく世界一観光資源に恵まれている国なので、
観光客をかなり吸い寄せるようになるだろうなと思います。
直感的には、そうなるのは10年とか20年くらい先かなとは
思いますが、関空のおひざ元の人間としてはそんなことを思います。
泉佐野でいうと、今は大阪や京都を観光する人にいかにお金を
落としてもらうかが一つの課題と思いますが、
将来は、中国に来てもらうついでに、
いかに日本に足を延ばしてもらうかが課題になると感じています。
維新の政策は全然見ていないので、遠目にみた印象だけで。
維新は都市型政党。基本路線は東京一極集中。特に人の面で。
ただ地震のリスクがあるので、バックアップとして、大阪を副首都にする。
#本当は福岡のほうがいいと思うけど、もう政治的に無理そう。
#表面的な政策とは別に、この辺が狙いだったのではなかろうかと。。
となると、東京都知事はただの地方自治体の首長ではなく、
首相の一歩手前のポジションに変わるのではないか。
そこに、小池さんは賭けたのだろうと今は思う。
日本初の女性首相になるために、ここまで都知事にこだわったのかな、と。
#なんで、あそこまでリスクを取ったのか理解できなかったけど。。
#安倍さんのもとで経済的に左派になった自民党と
#維新はこの路線で競合できる勢力になっていく可能性はあるだろうなと。
自分としては、腑に落ちるストーリーを妄想できた(笑)
思いつきのメモ。たぶん、すでに考えられていることだろうけど。
今の日本はお金があり余っているのではないか?
銀行の貸出は預金残高より少なく、信用創造できていない。
今までの経済学は、資金需要が資金供給より多いという前提をおいていたのではないか?
#古い経済学が、需要が供給より多いという前提に立っていたように。
バブル崩壊に誤魔化されて、日本が世界で初めて
この問題にぶつかったのに気づいたのが遅れたのかもしれない。
これから世界も直面するであろう問題に
最初に出会った日本人がこの問題を考えるのにはもっともふさわしい気がする。
あらためて流動性の罠のwikipediaを読んでも、
何かピンとこないんだよなぁ。。
ピケティさんに乗っかると、戦後の資産回復の時期には投資が必要だったものの
資本がかなり蓄積された現在ではそうでなくなったのかもしれないなぁ。。