アジアの「ライバル」とともに、少子高齢化に立ち向かうべき、
と考えるようになって来ました。
明治維新のときは外から黒船がやってきて、藩を越えて倒幕をなしましたが、
現代の内なる黒船には、国を越えてアジア全体で立ち向かうべき、
という思いを持っています。
現在でも高齢者が東南アジアに出て行っている現実がありますが、
これからはもっと大きな規模で移動を考えてはどうかと思います。
そして、将来自分が住むということになれば、今よりもよりもっと真剣に
他国の成長にコミットメントするようになると思います。
中国の評判は悪いですが、アフリカに食い込んでいるのもまた事実。
少子高齢化の先輩国として上手に協力し合えないかと思います。
#双方利益のある話ですから。。