>日本の個人投資家がタイ企業の株を買うかどうかは疑問です。
おっしゃるとおりだと思います。現時点ではまだ少ないと思います。ただ、
配当利回りが10%超、PER10以下といったような銘柄を日本語だけで
取引できる、ということが知られるようになれば徐々に需要は出てくると思います。
アジアの株式を見ていると、いかに先進国での投資が割に合わないか、
ということを僕は感じています。
#(追記)
#先進国というより、日本といったほうが正確かも。。
>トラブルが起こったときに個人では対処できないでしょう。
実は今でも個人でトラブル対応されている人はいますが(^^;
それはさておき、トラブルになったときでも日本語で対応してもらえるのなら、
敷居はかなり低くなると思います。今は最低、英語で交渉しなければ
いけないので、かなり敷居は高いと思います。
こういった面からも、日本語で取引できる窓口があればいいと思います。
>というのは円建ての金利なのでしょうか?
金利は現地通貨建てです。僕が思っているのはフローの問題です。
利付債券ならば、毎年必ず何がしかの形でフローが入ります。為替変動で
本体の部分はもちろん変動するでしょうが、長期(10年)単位で国力が
日本より進捗しないということが考えにくい国を中心にポートフォリオを
組めばいいのではないか?と思っています。
>タイの企業の情報とかは入ってくるもんなんですか?
こちらから調べに行けば、
タイ証券取引所のHPは充実しているので、
情報はまずまず手に入ります。感覚的にはYAHOOの経済ニュースを
取引所のHPで入手するといった感じになります。
タイ証券取引所に比べると、東証ははっきり言ってカスです(^^;
このエントリを見て、アジア株に興味をもたれた方!ぜひ
こちらのHPへ。
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