先日、新聞を読んでいると、
(ゆとり)教育に関するシンポジウムのまとめが載ってました。
印象的だったのは中国が昔の日本と同じく、
成績で猛烈に子供たちを競争させていること。
それ自体は今の中国にとっては正しいことだと思うのですが、
日本でやったら誤りだろうなと思いました。
中国では同じ土俵に乗って勝つことを教えないといけませんが、
日本では同じ土俵に乗った時点ですでに負けだと思います。
と考えると、ゆとり教育という手段が正しかったかどうかはよくわかりませんが、
ゆとり教育の考える力を養うという目的は正しかったと思います。
#仕組みを作れ込めなかったかな?
そんな目で見ると、昨今の詰め込み教育回帰?は、
製造業の断末魔か嫉妬かなと思えます。
#だ~いぶ、論理に飛躍があるな(笑)