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背景には、医療制度改革がある。4月から、看護師を手厚く配置した医療機関の診療報酬が上がり、看護師を増員する大学病院などが急増している。
「時間の余裕」こそが、人の信頼を生むし、時間の余裕こそが、「事故」に対処する力そのものだし、「時間の余裕」こそが、新たな価値あるものを生み出す源泉の大きな部分になる。 「でも、この忙しさじゃ、しょうがないじゃないですか! 三田さんなに言ってんですか!」と言う人もいるだろうね。でも、ね、忙しいから時間の余裕が無くなる→新しいものを考える時間がないから、ますます貧乏になる→また時間がなくなる→最初に戻るという、悪循環が繰り返される、ということが、あるんだよね。 忙しさの中にいる人にとってみれば、「忙しい状態はいつか終わる」「お金さえできれば、忙しい状態から抜けられる」と思っているかも知れないけど、じゃ、それ、死ぬまで続けたら、どういうことになるのかな? そう言う状態は「ニンジンを目の前にぶら下げた馬」と同じでしょ? 自分がその馬になったと思ってください。でも、あなたは「馬」じゃない。人間だ。人間であれば、まずその「ニンジン」を欲しがる自分を、空腹を抑えながら「拒否」すること。そこからでないと、次の話は始まらない、ってことはよくわかるよね。つまりそれは「カネ」「自己満足」に踊らされる状態から、抜け出すきっかけを作る、ってことだよ。人間であれば、ウマじゃない。思考能力がある。 必要なことは簡単だ。空腹を恐れず、立ち止まって考えろ。世界のいろいろな動きが曲がり角に来ているいまこそ、そうやって自分のことを見つめなおせ。